“男前”女子と“繊細”男子が、
ハウジング営業を変える

お母さんになっても
働きやすい環境
近い将来、その土台づくりが
できたらうれしいです。
ハウスエージェント事業部
M.Mizoguchi
M.Mizoguchi

 2018年中途入社、事務職からスタート、2年目から営業として勤務していました。その後、産休を経て、昨年復職しました。現在は業務委託というスタイルをとって、在宅で働いています。アルバイトの給与計算のような経理の補助的業務、求人対応など、入社1年目に覚えた仕事を今は自宅でしています。週に何日、一日何時間といった決まりはなく、1か月のうちで「やることはこれとこれ」といったように仕事の内容は決まっています。
 時間的な制限がないので、子育てをしながら、効率良く働くことができています。

 育休中、そろそろ働きたいと思い始めたけれど、子供も小さい、どうしたら良いかと悩んでいました。ちょうどそのタイミングで声をかけていただき、復職ということになりました。以前からの自分のキャリアを活かせるということ、在宅で働けるということ、とても幸せな環境です。

 もともと私は、週に4日出社する「週4社員」でした。女性が多い会社なので、「週4社員」「週3社員」で働くこともできます。そういった要望があれば、柔軟に対応できるシステムがすでに整っています。できることならやりたい仕事がしたい、自分にしかできないと思えるような仕事がしたい、そう思っていました。「女性が働きやすい会社をつくろう」という意欲もあります。
 以前のように、週4日出社できるようになったら、お母さんが働きやすいシステムを構築したい、その道筋や土台づくりができたらうれしいです。